【映画】冬から春に観たい映画
こんにちは。お世話になっております。怪者です。
新型コロナ感染症の影響でなかなか映画館に行くことも難しいですが、ボクには観たい映画があります。
普段は洋画、邦画、アニメに関わらず、気になったモノをフラリと映画館に入ってみるのですが、しっかりと観たいと思っているのはアニメ3本。
まずは「ジョゼと虎と魚たち」。
田辺聖子さん原作。実写映画が2003年に公開されています。
妻夫木聡が演じる頭のあまりよくない大学生と池脇千鶴が演じる足の不自由な女の子のハプニングやリアリティのある恋愛を綴った心に刺さるラブストーリー。
男心に刺さる。グッサリと。当時、とても揺さぶられました。
そんなストーリーがアニメになる。
観たいに決まってます。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の実写とアニメどちらも良かった。と思われる方なら同じような気持ちで待っておられるのではないでしょうか?
2020年のクリスマスに封切られました。
今はちょっと観に行けないけど、チャンスがあれば是非観たい作品です。
もちろん、入っています。「エヴァンゲリオン新劇場版」。
だって、みんな待ってるでしょ?
どんなに大人になっても心は「中二」。14歳です。
前世から見続けてきたヱヴァンゲリヲンが終わるんです。
説明なんていらないですよね。
序、破、Qときて、どう落とすのかも気になります。
YouTubeでは色んな解説や予想が上がっていますが、まったく持って分かりません。
2時間で収まるのかすらも疑問です。
発表されていた公開日は一旦リセットされました。
そんなやり方もエヴァっぽくって待ち遠しい。
これまたとても息の長い話で「閃光のハサウェイ」。
前世で幼稚園から帰ってきて夕方みていた「機動戦士ガンダム」の最新作。
ガンダムという二足歩行のロボット兵器が登場するアニメで、たくさんの派生のストーリが存在します。
宇宙世紀についてはWikiが詳しいので、それをご覧ください。
ロボット戦闘モノというよりは、人間臭い部分描写が多く、子供に本当に分かるのか?というようなところまで描かれています。
その中の一遍で、原作は小説となっており、映像化が難しいと言われていました。
宇宙移民と共に始まった宇宙世紀。
地球に残った富裕層と半ば強制的に宇宙に放たれた平民層との軋轢と戦争の時代が終焉を迎え、平和を迎えるかと思われたが・・・・。
時は宇宙世紀0105。
統合政府である地球連邦政府の腐敗をきっかけに反連邦政府運動が高まっていく。
そこに巻き込まれるハサウェイ・ノアという若者の物語。
2021年5月7日全国ロードショー。
前々作、前作である「UC」、「NT」との関係性。
既に公開されているこの先の宇宙世紀への流れも気になる同作品。
是非とも観たい作品です。